5月1日、1・2・3年生の交通安全教室が行われました。
1年生は、横断歩道の渡り方を中心に、しっかりと手をあげて運転手さんの顔を見ることや、渡り終えた後にお礼をすることなど、繰り返し練習して身に付けることができました。
2年生は、横断歩道の渡り方はもちろんのこと、横断歩道がない場所での渡り方も学びました。車がしっかり止まってくれたか確認することの大切さや、歩道でふざけて友達を押したりしないことなど、いろいろな状況に応じて練習することができました。
3年生は、自転車の使い方や道路で気を付けることなど教わりました。乗る前は「ぶたはしゃべる」の合い言葉で点検することや、ヘルメットの付け方など確認することができました。これから公道で自転車に乗る機会が増えてくると思いますが、しっかりとヘルメットを着用して、安全な乗り方ができるよう交通ルールを守りましょう。
(公道で自転車に乗れるのは3年生以上です)
天降川小の校区は狭い路地も多く、ヒヤッとする場面をよく見かけます。
また、道路への飛び出しがあったり、ヘルメットを着用していないことなど、地域の方から心配の声もよく聞かれます。ご家庭でも、自分の命は自分で守る行動について話し合ってみてください。
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